非常識の常識

2009年6月9日 考察
小学生の民族大移動に遭遇したの
遠足かなんかだと思うのだけど

その群れを引率する教員の格好に違和感を覚えて
白の安物Tシャツに下は赤ジャージとスニーカーで
Tシャツはジャージの中に入れちゃったりして
「オマエラ!」とかいっちゃったりして仲間由紀恵気を目指しているのかと
20代後半くらいの女性ですよ

まあもともと二人称に「おまえ」を使う奴は好きになれないが
それにしても凄い格好だなと思って
多分学校ではいつもそんな格好をしていて
別に誰から注意されるということもなく
まあそれでも別に良い訳ですよ学校では自分が神だから

ところが外に出るとなれば当然知らない人間からの眼があるわけで
教員だってその学校の看板を背負っているわけで
披露宴に水着では行かないでしょう
それが許されるのは小島よしおだけでしょう
女性としても駄目じゃないのというね

もちろん気持ちは解る
ジャージの方が動きやすいし学校ではいつもそうなのだろうと
ところが学校の中の常識をそのまま外に持ち出してしまうのはどうなのだろうと
そんな気持ちを汲んでもらえるのなら
誰かが「暑いし家ではいつもこうだから」
といってパンツ一枚で歩くのを認められるかということだね極端な話
やっぱりあの人は何をやっているのだろう馬鹿じゃないのとなると思いますよ

周りからどう思われるだろうかという視点
教員なら余計に大事なのではないかと

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