くずの話

2010年12月7日 考察
くずの話
くずの話
今更といえば今更なのだが

こういう本て流し読みをすると内容が解らなくなるもので
読む時に結構気合いが必要だね

何だか山岡さんの出ていた作品に似ている気がして
読み進めていくに従って勢いが落ちてくるというか
作品の濃度が薄くなってくるというか

「この豚バラ煮込みはできそこないだ、食べられないよ」
の頃の山岡さんは栗田との絡みで丸くなってしまって
10巻以降は全然出てこなくなってしまったもんね

まあだんだん書くネタも無くなっていくのだろうが
くずにはくずのままで在り続けて頂きたく存じます

そんで考察したのが
①正しい・間違いという言説の形成方法(仮)
②複数の視点の重要性(仮)
ということで

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