遺伝か環境か
という話かとも思ったのだが

人間の発達における要素として
それは遺伝によって決まるというゲゼルが唱えた成熟優位説
それは環境だよというワトソンが唱えた環境優位説
いやいやどちらの要素もあるよという中に
輻輳説のシュテルンや環境閾値説のジェンセンなどがいる訳だね

さて遺伝というのはDNAレベルの話であるが
前回からの話を
http://17997.diarynote.jp/201603251946139506/
更に深める記事があったもので
それを使って考えてみようではないかと

つまりDNAは体の設計図で
体というのは入れ物だわね
そこに入るものが魂であるとすると
魂の質によって個性が影響を受ける可能性があるのではないか説
ということである

以下抜粋
http://chaos2ch.com/archives/4607292.html
人は何度も生まれ変わりを繰り返す。
ほとんどの人は前世があり、そのまた前世がある。
前世の回数に比例して魂レベルが高くなる傾向がある。
つまり、前世の回数が多いほと大人の魂といえる。
ではいったい自分の魂の年齢はどの程度なのか?
前世を知り得ない以上、推測するのは困難である。
だから、魂年齢に応じた特徴などを述べる。

魂の年代には大きくわけて5段階ある。

乳児期。「今、ここ」を生きる。模倣する。
幼児期。文明構造をつくる。
若年期。権力問題。名声、金銭に関心がある。
成人期。感情的な学び。人間関係。自己、カルマとの取り組み。
老年期。日常的な感情問題を超越。知的な表現。人に教える才能がある。
超越期。高次のレベルとの結びつき。
無限期。すべてに気づく。

簡単に言うと、
人間として初めて生まれてくると、アフリカの原住民族のような所に生まれてくる。(乳児期)
そこで数回の転生ののちに、発展途上国に生まれてくる。(幼児期)
独裁者が支配する国の元で
独裁者の決めた規則に従って生きることが快適であり正しいと考える。(幼児期前半)
独裁政権に息苦しさを感じ、
来世で民主主義の国に生まれ自分の力を試したくなる。(幼児期後半)
民主主義の国で成功や名誉を求め、がむしゃらに頑張る。
ある程度の地位や富を得て満足している。(若年期前半 )
しだいに富や地位のために人と争うことに疲れてくる。
そして宗教とか平和というものを意識しはじめる(若年期後半)
精神性に目覚め宗教心に目覚めて、心を大切に生きようとする。(成人期前半)
しかし心を意識して生きるようになると、他人の悪感情が突き刺さり、
物質社会や争いで次第に精神を病む。(成人期中半)
病を克服し心霊力が備わり、神の存在を求め出す(成人期後半)
自分や他人は神の子であると知ることによって、
一切衆生に対する慈悲心がでてくる。(老年期前半)
宇宙の真理を悟る。守護霊や神仏とチャネリングしたりして生きる。
自己流の霊的な道を突き進む(老年期後半)

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