「鬼は外」の行方
まあ取り敢えず鬼を追い出すというのは良いわ
部屋の奥の方から豆を撒いていって
最後に玄関から外に撒いて鬼を追い出して
扉を閉めて無事完了と
そんでよ
追い出された鬼に関してはどうなるのだと
外で鬼同士がばったり会ったりなんかして
鬼1「ああどうも、お宅もやられましたか」
鬼2「ええ、やられました、今年は息子さんが張り切って撒くもんだから」
とか会話をして
豆撒きの不完全さは追い出された鬼の行く場所が無いという事ではないか
鬼は寒空の中ビバークですかね
虎パンツ一丁ではなかなか冷え込む2月の夜
或いはほとぼりが冷めたころに又家に入ってくる的な?
ヒステリー夜目の激昂を食らった旦那の如し
夜目を刺激しないようにそろりそろりとこっそりと
だから
家からは追い出しますしかしその後のことは知りません
というこの放漫さね
豆で鬼が消滅させられる訳ではないのなら
結局鬼は別のどこかに行かざるを得ない訳で
なんなら余所から追い出された鬼が
自分の家にそろりそろりの可能性もある訳で
根本的解決になっていないのではないかという事よ
ホームレスを駅地下から追い払っても
ホームレスはホームレスとして存在している訳でね
そいつをホームレスではなくする手を考えることが重要なのジャマイカ
まあ恵方巻を売る絶好の機会としか思わない連中には
鬼のその後について思いを巡らすことなど
全くもって不可能だろうが
まあ取り敢えず鬼を追い出すというのは良いわ
部屋の奥の方から豆を撒いていって
最後に玄関から外に撒いて鬼を追い出して
扉を閉めて無事完了と
そんでよ
追い出された鬼に関してはどうなるのだと
外で鬼同士がばったり会ったりなんかして
鬼1「ああどうも、お宅もやられましたか」
鬼2「ええ、やられました、今年は息子さんが張り切って撒くもんだから」
とか会話をして
豆撒きの不完全さは追い出された鬼の行く場所が無いという事ではないか
鬼は寒空の中ビバークですかね
虎パンツ一丁ではなかなか冷え込む2月の夜
或いはほとぼりが冷めたころに又家に入ってくる的な?
ヒステリー夜目の激昂を食らった旦那の如し
夜目を刺激しないようにそろりそろりとこっそりと
だから
家からは追い出しますしかしその後のことは知りません
というこの放漫さね
豆で鬼が消滅させられる訳ではないのなら
結局鬼は別のどこかに行かざるを得ない訳で
なんなら余所から追い出された鬼が
自分の家にそろりそろりの可能性もある訳で
根本的解決になっていないのではないかという事よ
ホームレスを駅地下から追い払っても
ホームレスはホームレスとして存在している訳でね
そいつをホームレスではなくする手を考えることが重要なのジャマイカ
まあ恵方巻を売る絶好の機会としか思わない連中には
鬼のその後について思いを巡らすことなど
全くもって不可能だろうが
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