金が有り余ってそんでやる事が無くなったら
田舎で遠くの景色を見ながら暮らすというのはどうだろう
数ヶ月で飽きるだろうか
一緒に降りた娘が首からパスケースをぶら下げていたので
区間を見たらいけふくろう⇔ニュー前橋だった
片道２時間位かけて学校に通っているのかと思って
半端ないなと思ったが
そういや310⇔柏の定期を持っていた人間も知っているなと思って
案外珍しくないのかもしれないねこういうの
日蛙とか実に勿体無い気もするね
昼に同僚と吉野家に行った
一人だと絶対に入る事はないのだが
同僚は是非そこに行きたいと
そこにあったのは通常の吉野家では無くて青吉野家だったのだね
青吉野家は通常の吉野家とは違ってそばを出していて謳い文句は「十割そば」
何でも同僚はいつか鴨南蛮そばを出す店を開きたいとか
そんで鴨汁そばだかなんだかを頼んで
一口食べては首を傾げてそばだけ食べてみたり汁を飲んでみたり
そば湯を頼んでそば湯だけ飲んでみたり
そんで店を出た後「なんだあのそばは」というコメントだった訳だが
吉野家のそばに何を要求しているのかというね
だってMに入ってパンとハンバーグを別にして食べてみたり
ケチャップを舐めてみたりピクルスだけ齧ってみたり
「なんだこのハンバーガーは」てならないと思うの
頑張ってみたところで1個100エソのジャンクフードだもの
唸るほど美味いそばを食べたければそれ相応の店に行けばいいのではないかと
そもそもそばにあまり興味のない自分には違いは全く解らなかったし
そんなことより牛丼が煮詰まっていて
訳のわからない酸味が出ていた事の方がこちらとしては絶望案件だったね
餌にもなれていない食べ物を頑張って食べきった自分は偉かったと思う
