21時頃

2011年1月12日 4510
21時頃
つまようじから電話が来て
なんだろねと思ってでてみたら

なかなか

2011年1月4日 4510
なかなか
上手い考え方ではないかと思ったね

川口19

2010年10月7日 4510
川口19
クレーム処理で
メイドインコリアの精度悪杉

鳩にて

2010年6月17日 4510
半日29089

折角だから日焼けしようと思って
Tシャツになって日向にいたら本格的に焼けた

なんだろうね新規事業て
やることは楽杉なのだが来るかどうかよく解らない客を待つというのが苦痛で
みなみちゃんとのトークもそれ程冴えなかった

ということで

2010年4月26日 4510
ということで
また動き始めた訳だが

病院19

2010年4月1日 4510
病院19
華々しい4月の幕開けですな

人生とは

2010年3月26日 4510
人生とは
決断の連続なのだなあ

しかしもう片方の選択をするとどうなっていたか
確かめる事は出来ないので
結局最善と思われる方を選んでいくしかない訳だね

4510上のビジョンがなんかぼんやり見えてきた気がして
相手をやっつけて自分が得をするという社会は健全では無いのではないかと
全くもって綺麗事だけどね
自分がやらなければ誰かがそれをやるだけだと思うので

局所的にはやったやられたがあるのだけど
広い視点で見ると自分の首を絞めているというか
実は「世界平和」がビジョンなのかもしれないと

例えば先行きが見えないデフレの中で企業が低価格戦略とかなんとか打ち出して
そんで消費者としては少しでも安いのを買おうと考えますわね
粗利を減らして競争している会社の利益は上がりませんわね
当然アラリーマソの給与もあがりませんわね
妻からは「お父さんこんな給料じゃやっていけないわよ」
娘には「まんねんかかりちょうでうだつのあがらないおとうしゃんなんかきらい」
そうするとお父さんとしても
「そうかじゃあ今度の休みは皆で樹海に行こうロープと練炭を持って」となりますわね

だから「適正な商品を適正な価格で買う事が出来る社会であれば」と考えたの
でもそれって凄い難しい
「あきらめないぜなげださないぜ、こんな糞に負けてたまるか、金持ちに俺はなる!」
という動機付けで働けるようにつくられたのが今の社会でしょう
もっと豊かになる、他人より幸せになるという

身の回りにあるものも全部一昔前は無くて
それが出来た頃ってのは凄い感動して有難かったと思うのよ
テレビが導入された頃の人だかりとか凄いもの
ところが今はなんだって普通で当たり前というか
例えば自転車しか移動手段を持たなかったのが免許をとって車で走れるようになった時とか
最初は「車様有難う」てなもんじゃない「なんて素晴らしい乗り物なんだ」とか
でも乗っているうちにそれが普通になってしまうというか
昔の人から見れば今の状態そのものが理想かもしれないよね
或いは今の人からだって国を変えてみればそう映るかもしれない

ただその幸せとか呼ばれるものに対して我々は相当鈍感で
「また次の不満をみつけてしまうんだろう(Mチル風)」で
そうすると世界平和は夢のまた夢だなと思ったりもして

第十七条

2010年3月19日 4510
頭が良いが、行動しない人へ

新しい人事考課にしようとすると頭が良いが、トライをしない奴は
「そんなやり方で公平な評価が出来るのですか。客観基準がないじゃないか」と必ず言う。
会社も上司も誰だって公平、適格な評価をしようとしているんだ。
完璧、公平、適格な評価がこの世の中にあるか。
第一、君に公平、適格な評価が出来るというのか。
変化に抵抗しているだけなのに、もっともらしい理屈をつけるんじゃない。

事例
行動派は単純で馬鹿っぽく見えるし馬鹿が多い。
行動しない君は頭が良くて失敗しない。
トライしない人だから失敗するはずがない。
トライして失敗した行動的な馬鹿に君はしたり顔で言う。
「ほら、万事がうまくいくはずがないと言っただろう。」うまくいかないと予言した事が当たって
自分は先見性がある頭の良い人だと嬉しがっている。
ベンチャー企業とは単純で馬鹿っぽく行動派が失敗し続ける企業の事を言う。
滅多に成功はしないが
それでもトライしたくなるというエネルギーを持っている会社とその人たちを言う。

第十六条

2010年3月18日 4510
楽天主義・努力を続けると必ず結果が出る

不良在庫を減らしても、粗利予算を達成しても、誉めてもらえない時がある。
上司は認めていない訳ではない。
誉めてくれないとか、認めてくれないと言って「いじけて」どうする。
君が人を使う立場に立った時、全ての部下の行動をつかめるか?
自分が忙しい時、クレームがあった時、健康を害している時、
いろんな事があってつい部下の誉め時を逃がす時がある。
研修審査で学んだ「再挑戦」の意味を思い出せ。
限界に近い力を出して、何度も何度も挑戦した結果、最後には必ず合格したではないか。
これでもか、これでもかと続ければ認めてくれるに決まっている。安心して取り組め。

第十五条

2010年3月17日 4510
自分を大切にせよ

会社に不満を持っている人へ、仕事が面白くない人へ。早く仕事を辞めなさい。
辞める前に一つだけやれ。
6ヶ月後に辞めるとしたら6ヶ月間で現在やっている仕事の目標を作ってみよ。
客数を2倍にするとか売上を3割アップしてみるとか、
会社のノルマとは関係無く自分で設定してみよ。
その目標に到達出来た時は辞めようと決めておけ。
達成した時は今までのなさけない自分ではなくなっている。
上司が悪い、会社が悪い、認めてくれない等と思わなくなる。

第十四条

2010年3月16日 4510
お任せ下さい
自分の意思で人生を生き抜け

明日の午前5時よりビラまきをする事にした。
当日、朝から大雨が降っていても、自転車に乗って30分かけて、
びしょ濡れになってでも出社してくることが「お任せ下さい」の原点である。
決して携帯電話で「今日はどうしましょうか」などと聞いてくるな。「ばか者!」
コンテナ一杯の商品を500万で買えとの指示に、350万円で購入することや、
10日間でやれとの指示に9日間で処理することが「お任せ下さい」である。

事例
米国駐在の日本人と初取引をする事になった。
予算を訊ねられたので、「28フィートコンテナ1車分500万円でどうだ」と答えた。
2ヶ月して1コンテナ分の荷が届いた。請求書は500万円である。
彼は「余分な経費が100万円程かかったがその分は初取引だから自分の方でみます。」
と言った。
初取引で信頼してもらうには、500万円の請求をしないで350万円か、
400万円でコンテナ1車分の荷を集めて、私頑張りましたよとやらねばならぬ。
大事な見せ場を失ったよ、君は。

第十三条

2010年3月15日 4510
自転車0.99の法則

自転車に乗れる(1.00)ようにといくら練習しても、
もうちょっとで乗れるところ(0.99)まできても、乗れなければ何にもならないのと同様に、
要求通りの内容でない、期日を守らない、数が揃わない、約束の時間を守らない等、
要求に到達しないと、どんな努力も報われない。
自転車のボーダーライン(1.00)は「乗れるか、乗れないか」で判りやすいが、
ビジネスのボーダーラインを見つけ出すのは難しい。
自分の仕事で「客に誉められたか、喜んでもらえたか」「上司を納得させたか」
敏感に感じ取り、ボーダーラインを見つける努力をしろ。
1.01と0.99は、見た目にはほとんど差がない様に思えるが、
1.01を100回続けて掛けると2.70となり、0.99を100回続けて掛けると0.36、となるように、
「まあ、これでいいか」(0.99)を続けていると、いつまでも目標は達成出来ない。
しかも将来この差はデカくなる。
天ぷらを揚げるのには油を170℃にし、3分もあれば、うまい海老天が揚がる。
40℃の油に10時間海老を入れたって、天ぷらにあらず。君の努力は40℃。

事例1
10件電話をかけなさい。9件電話をかけました。
10件かけるのがボーダーラインではない。実のところ、10件も9件も大した違いはない。
ところが10ヶ所鍵をかけて、帰るところが、9ヶ所かけて、泥棒が入った。
10やりなさいに対して、9やりました。仕事の中身によっては全く役に立たない。
ボーダーラインを見極めることが大事。これを見極めないと黙々と仕事をする人になる。
正確にレジを打つことが目標の場合は長い時間かければ、できるようになる。
仕事には長い間勤めていれば、できるようになる仕事も多い。
正確にレジが打てた上で30分で50人処理をできるというのが条件になった途端に、
正確に打てるだけの人は用をなさないようになる。
50人処理して、正確にというのがボーダーラインであるなら、
30分で50人処理できるまでトレーニングをするしかない。

事例2 上級難度
毎月1回、外食勉強会を開催している。
次回からその企画運営を任された結果、ものの見事に参加者が減ってしまった。
最初の企画者のボーダーラインは喜んでもらって、
50人以上集まってもらうという考えがあった。
君は参加者にメール及びFAXできちんと連絡して、
講師も今までと遜色ないようにやってきたつもりである。
違いは企画者の持っている「喜んでもらって50人以上集まってもらう」
というボーダーラインがなかった。
きちんと連絡するというボーダーラインになりかわっていたからだ。
ただ真面目に仕事をしてもこの会はいつしかさびれてしまう。

第十二条

2010年3月14日 4510
知ってどうする・覚えてどうする・できるようになったか

人を使う立場の者は、来る日も来る日も「訓練」を繰り返せ。
知識を身につけても、実際にできなければ意味が無い。
冷蔵庫の勉強会で、メーカーの担当者が教える内容は「冷媒のしくみ」などだが、
こんな事を客から質問された事が一度でもあったか。これこそ無駄な勉強だ。
それよりもお客様に良く質問される項目20問に答えられる様にすることが訓練である。
知識2割の訓練8割。これが「〇ポス」の教育だ。

事例
店長の仕事の8割は指示、徹底である。
指示を出したら結果を見て、指示の出し方を変えるか訓練させる。
訓練は出来るまで見本を見せてやらせ続ける。
出来るようになるまでやらせないとそれまでかかった時間、労力は意味が無くなる。
めんどくさくなっては負けだ。出来るようになるまで淡々と続けろ。
口で言う(命令して)だけで仕事の出来る人はいないと思え。
出来ない部下の事を、「いつも言っているんですが」
「口うるさく言っているんですが」といい訳するな。
出来るようにさせない君は人を使えない。

第十一条

2010年3月13日 4510
基本に忠実・変化に対応

基礎を身につけている間は、本を読め、先輩に教われ、決して自分で工夫するな。個性も出すな。技術習得は「600分の1の法則」を思い出せ。
未熟者の考えを聞いている暇はない。言われた通りやれ。
3年たっても工夫もないのか、自分の考えも出ないのか、
自分は昨年とどう変わったか、何を学んだか、客は変わる、競争相手は変わる、
いつまでも言われた通りやってるんじゃない。そんな人は化石だ。

事例
600分の1の法則
西洋医学、6千年前のミイラ作り、これらは人体の解剖から始まっている。
6千年にわたってさまざまな実験を繰り返して医学は発達してきた。
明治になり人体の解剖をした事のない日本人森鴎外は
軍医として10年ドイツで医学を学び、日本の医学生に指導するようになった。
科学は6千年で作り上げたものでも10年で習得できる。600分の1の速さである。
先人の作ったものは習得するに限る。新しい技の研究なんかするもんじゃない。
但し、習得したことを行っているだけでは発展がない。

第十条

2010年3月12日 4510
テマスケの法則 

20年自転車に乗っていても、両手を離しては10mも進めない。
「手を離して乗ってみよう」という「テーマ」を持って乗るだけで、
手が離せるようになるのと同様に、生きて行くうえで、人に言われてからするのではなく、
自分で「テーマ」を持ち、やるべき事はなにかを知り(業務分解)、
「作業割り当て」「スケジュール」を立てて実行することで、
目標は達成できるようになる。

事例
馬鹿っぽい高校生が両手を離して自転車に乗っていた。
私は40年自転車に乗っているが両手が離せない。
彼は自転車通学で毎日学校に通っている道すがら、ふとしたきっかけで手を離してみた。
面白がってやっているうちに両手を離して乗れるようになった。
彼と私の差は決して能力ではない。
手を離して乗ってみようと思ったか思わなかったかの違いだけである。
もうちょっと込み入ったテーマは思っただけではうまくいかない。
テマスケの法則を使え。

第九条

2010年3月11日 4510
いてての法則

従業員に前屈をさせて、手のひらを床に着けさせてみろ。
「いてて」と言いながらも練習続けていると、
「いてて」の位置がだんだん下がってくる。
そしていずれは全員が手の平を床に着けられるようになるものだ。
つまり個人により現状のレベルが違っていても
それぞれが「いてて」の位置で努力すれば、いずれは目標到達出来るものである。自分の仕事上の「いてて」の位置を見つけろ。
無理だよ、やり方が分かりません、やった事がありません、
全て「いてて」の位置である。
「いてて」の位置にある仕事に取り組んだ時、初めて能力のアップになる。
おじぎを毎日100回やっても1年後に床に手が着くようにはならない。

第八条

2010年3月10日 4510
リーダーシップ 

自分の店に「頼みにくい」「使いにくい」部下がいたら、
何をやらせるにも、まずその部下にやらせろ。
そして言え「おれはお前が苦手だ。お前には命令が出しにくい。
命令を出さなければおれの負けだ。
申し訳ないが、自分に負けたくないので真っ先に命令する」と。

事例1
千野店長は自分の片腕にしている部下に花見川店の店長をやってくれと命じた。
彼女は「花見川のような地方の小さな店では
情報が入ってこなくて時代遅れになってしまうから嫌です。」と言う。
無理に行かせると辞めてしまいそうである。
千野店長は相手の気持ちがよく判る優しい男だ。
「じゃあ花見川は私とあなたで週3日ずつ交代で店長をしよう。」
人を使う立場の人は命令に従わなければ辞めても結構と言わなければ、
相手に見透かされなめられてしまう事を知っている。
辞められたら本当は大変困る。
それでも徹底できる人は辞められて困る事より命令に従わない人を作る事を怖れる。

事例2 上級難度
何度も訪問したが、なかなか解決できないクレーム客から忙しいさなかに電話があった。
「副店長、悪いが正直屋食堂に俺のかわりにすぐに行ってくれ」
店長が忙しいのは誰でもわかっているが、
正直屋食堂に行きたくないんだなぁっということはもっと全員がわかっている。
ごまかしてもみえみえである。
1回でもそういうところが見えてしまうと全く信用してもらえない。
むしろ「1人じゃ行くのが嫌だから、副店長一緒に行ってくれない?」
と言うほうが店員はよっぽど救われる。

第七条

2010年3月9日 4510
部下の事。人を好きになれ

店長は、部下の顔色は良いか、張切っているか、悩んでいる様子はないか、
常に気を配り、「やりがい」のある職場づくりを目指せ。
24時間部下の事ばかり考えろ。
ちょっとした心使いを感謝され、お客からお礼を言われた喜び、
自分が仕入れた物が売れた時、陳列を変えてみたら売れた時、嬉しい。
〇ポスの店では嬉しい事、喜べる事がいっぱいある。
それを経験させ、部下と一緒に喜べる人になれ。

事例
花が好きな人は植えて、水をやり、雑草を抜く。暑い日が続き、枯れてしまう。
ある日根元からかわいい芽が出ているのを見つけた時の喜びと言ったらない。
こんなに一生懸命、面倒を見たのに、などと花を責めない。
ひたすら花の命が全うされるのが嬉しい。"人が好きなら同じ事である。"

第六条

2010年3月8日 4510
自分の気持ちの優先 

良い事をすぐやらない。悪いことをすぐやめられない。
会社が損をすると解っていても即座に手を打たない。
嫌な事を避けたいと思う自分の気持ちを優先させ、
結局はこちらの要求を突きつけられず、相手の言いなり通りに処理してしまう。
逆に、自分の要求だけ主張し過ぎて、相手を怒らせてしまう。
こんな店長に、店を任せる訳にはいかない。
(札幌店となりのガソリンスタンドの看板前に、当社の大型看板を札幌店敷地内に設置しろ。設置によりGS看板が見えなくなる。)
ビジネスは打つべき手を打たなくてはいけないと判っていても、
やりたくない自分の気持ちと
ついやりやすい事をやってしまう気持ちとの戦いが毎日発生する。
自分の気持ちを優先しているうちは趣味か家庭人である。

事例1
戦の最前線で槍を持って突進した。
隣にいた20年来の幼なじみに流れ矢が刺さって血だらけになって倒れた。
彼は泣き叫んで苦しんでいる。君は親友を見捨てて突進していけるか。
もちろん、見捨てないで友を肩にかけて戦列を離れるだろう。
君は心のやさしい人間だ。それで良い。
だが、大将は次の戦には君を連れてはいかない。君は戦士ではない。戦いは非情だ。
友情を取れば戦士ではなくなる。
だが俺は戦士ではない君とは人間として一生お付き合いさせてもらうよ。

事例2 上級難度
甘やかされて育った5才の子供が食事の時いつもケーキとジュースを飲みたがって泣く。
栄養のことを考えると毎日ケーキではと、
子供に「ご飯を食べてからよ」と言ってはみるものの、
あまりに大声で悲しそうに泣きつづけるとかわいそうな気がして
「ケーキ食べたら必ずご飯も食べるのよ。」と言って、結局ケーキを与えてしまう。
自分をごまかしてはいけない。子供が悲しそうに泣くからかわいそうな気がしたのではない。
これ以上我慢させるのが嫌だからケーキを与えたのだ。
つまり君は自分がかわいくて、自分の気持ちを優先させたのだ。
子供の事なんか一つも考えていない冷たい人間だ。

第五条

2010年3月7日 4510
第五条
フリーエージェント・ドラフト制 

上司が嫌なら店を替われ、そこでも嫌ならまた替われ。何度でも替わってみろ。
〇ポスはフリーエージェント制だから。
だがそのうち気づくだろう。理想的な上司や職場などないということを。
自分で切り開いたところにしか「やりがい」はないということを。
店長は、気に入らない使いにくい部下は他の店に放り出せ。
〇ポスはドラフト制だから自分の納得のいくまで何回でも人を入れ替えろ。
だがそのうち気づくだろう理想の部下などいないということを。

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